目指せ!格好いいDIY女子!NO.8 額縁編
おはようございます。
今日は額縁編です。
Image from page 1228 of "Farmer's magazine (January-December 1920)" (1920) / Internet Archive Book Images
何も絵画を飾る額縁だけでは無く、
ベニアにタイルを張ったりした際、
四隅をきれいに木材で囲ってやる時にも有効です。
額縁は四方が45°でカットされた木材が寄り添っている場合が多いです。
この45°が曲者でして、
鋸でまっすぐピッタリ会わせるのは至難の業・・・。
まずは、カットしたい箇所に墨を引きましょう。
定規は「スコヤ」が威力を発揮します。
45℃の斜めになっている部分に這わせて墨付して下さい。
さ~カット!
ソーガイドを使いましょう。
鋸が曲がらずにまっすぐ切れます。
腕に自信のある人は必要無いと思いますが、
ピッチリと合わせたいなら、こういう便利グッズも役立ちますよ^^。
切ったらボンドでベタ!とくっ付けて固定しましょう。
木工ボンドも良いですが、
僕は制作内容によっては、
木工ボンドとタイトボンドを要所要所で使い分けてました。
タイトボンドは、とにかく接着性が良いです。強度もあります。
通常の木工ボンドでも全然問題無いのですが、
ここぞ!って時にはこのフランクリンのタイトボンドはお勧めです!
家具制作には1本あると重宝します^^。
格好いいDIY女子は、
ボンドにも拘りがあったりします笑。
ボンドが乾燥して完成!でも良いですし、
隠し釘を打ち込み完成!でも良いですね。
お好みで^^
ではまた明日^^
宜しければポッチお願いします^^